婚活疲れを防いで成功へと繋げていくヒントを書いていくシリーズです。
準備編の中で上げた婚活疲れの主な要因の中から、順番に詳しく説明していきます。
婚活疲れはなぜ起きる?防止策や解決策のヒントを教えます《⓪》
打倒!婚活疲れ!
婚活疲れの主な原因
- そもそも良いと思える人に出会えない
- 異性と出会う事は出来てもなかなか先に繋がらない
- 婚活に時間を取られすぎて嫌になってしまう
- 仕事などが忙しくて思うように活動できない
- そもそも最近なんだか眠れてないかも…
という訳で、今回は《異性と出会う事は出来てもなかなか先に繋がらない》の原因をひも解いてゆきます。
それでは一つづずつ見ていきましょう
面倒になってそのままフェードアウトさせてしまう
婚活パーティーやマッチングアプリでの出会いに多いのではないでしょうか。
わたしも20代の頃によくやっていました
これの連続でだんだん婚活自体が面倒になってくんだよね~
相手は誘ってくれたけれどなんだかその気になれない、好きでも嫌いでもないけれど会うと疲れるしそのままフェードアウトしてしまう…という事も多いのではないでしょうか。
これに対する一番の解決策は、初回に会う約束は早めにしつつ、最初の内は会う時間を短くすることです。
結婚相談所で活動の中で良いなと思った仕組みなのですが、最初に会う時は1時間で切り上げるというルールが有りました。
更に言うと、仮交際に進んでも最初の内は短時間で済ませ、段々とデートの時間を長くするようにと担当さんからアドバイスされていました。
これはなぜかというと、仮交際に入ったとは言ってもまだ最初は好きで何もない状態な事も多い訳なのですが、そんな相手と長時間居ると疲れてしまう訳です。
せっかくこれから好きになるかもしれない段階なのに、脳が疲れた=一緒に居たくないと認識してしまうんですね。
これでは非常にもったいないです。
婚活を頑張ろうと思うと毎回その1回に全力投球をしてしまいがちなのですが、その頑張りが婚期を遠ざけてしまっている可能性も有るのです。
仮交際の時に、最初なのにうっかり長めにお食事をした時は、やっぱりとても疲れてしまって、《楽しくなかったかも》という印象になってしまったよ
例えばケーキも、おいしいからと2個も3個も食べてしまうともう胸焼けしたしいらないかな…となってしまいますよね。
もう少し食べたかったかな、ちょっと物足りないかな位で止めておくとまた食べたくなるのと同じで、男性と会う際も少し物足りなかったかな?くらいで切り上げておくとまた次も会いたいと思いやすくなります。
もちろんいきなり当日切り上げるのではなく、ゆっくり慣れていきたいので最初は1時間お茶とかで短めにしませんか?と事前に提案しておき、少しずつ一緒にいる時間を延ばしていくのがおススメです。
合う時間を今まで気にしたことのなかった方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。
また、そもそもマッチングはしても相手からお返事が来ずそのまま終わってしまうのをストレスに感じているようでしたら、マッチング後のお見合いを必須としている紹介型の結婚相談所で活動をするのも手です。
同じ《結婚相談所》という名前でも、データマッチング型の所だとマッチング後に見合いをしなくてはならないルールは存在しない事が大半だから注意だよ!
相手がのり気ではなくそのまま流れてしまう
ちょっと良いかもと思ったけど、相手が誘ってくれないからそのまま終わっちゃった…という人も居るのではないでしょうか。
もちろん他に気になる女性がいたり、自分が相手の好みではなかったといった理由の場合も有るでしょう。
上で上げた理由のように、相手が疲れでしまったのかもしれません。
ですが多くの場合は”可もなく不可もなく”な状態が多いのではないでしょうか。
《アリ》《ナシ》の2つではなく、その間の《可もなく不可もなく》なんだけど、こちらから連絡するほどではない。みなさんも身に覚えのある感覚ではないでしょうか。
本気で婚活を成功させたいのなら、受け身になるのではなく積極的になる必要が有ります。
誘ってもらえたら嬉しく思うのと同じで、相手も声をかけてもらえもらえたら喜ぶ場合も有るでしょう。
本気で婚活をしたいのでしたら、ぜひこちらからお店も提案しつつ誘ってみてみてください。
断られても何のデメリットもないし、気軽にさそっちゃお!
まとめ
《異性と出会う事は出来てもなかなか先に繋がらない》の原因を解消するには、以下の3つが有効
- 初回は会う時間を短く設定し、段々と長くしていく
- 受け身にならず、こちらからもアクションを起こす
- 断られることは気にせず、積極的に行動する